なぜ今まで気付かなかった？始まりとは些細なきっかけで起こるものだった

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始まり

それは常に些細なきっかけで起こるものです。

それがたとえ偶然の発見だったとしても。

私は今、それをよく実感しています。

そして、その些細なきっかけで起きたことこそが今後の人生において大きなターニングポイントとなりうるのです。

新たな始まりへの第一歩。それは「気付く」ということ

私は先日沖縄に旅行に行きました。

それは以前から計画しており、名古屋から沖縄に移住した友人がいるので久しぶりに会いがてら家族旅行に行こうと計画しました。

そして今回の旅行で、私は新たなことを始めようと決心することができました。

きっかけは些細のことです。

沖縄の友人との何気ない会話の中で発見することができました。

きっかけはいつでも転がっています。

しかしそのきっかけに気付けなければ意味がありません。

些細なきっかけとは、些細だからこそ目の前にころがているのに気付かないものなのです。

手っ取り早く「気付く」ためにどうするのか

いつもは気付かないことに気付くきっかけとは何か。

それは 日常と全く違った環境に身を置くということです。

そうすることによって、いつもと違った着眼点で物事を考えるということに大きな刺激となります。

今回なぜ私は気付くことができたのか。

それは私にとって沖縄とは非日常だったからです。

その風土や環境の中だからこそ、そこで交わした何気ない会話の中に新たなきっかけを発見することができました。

マンネリ化した日常の中では物事を新鮮な目で見ることができません。

自らの環境を意識的に変えることにより同じ事柄も別の着眼点で捉えることができます。

おわりに

冒頭で触れた通り、そのきっかけは些細な偶然かもしれません。

しかしそれに「気付く」ということが出来たということは

人生の中でこの沖縄旅行が大きな意味があったということになります。

今回気付いたこの新たな挑戦を今後どう生かし、身にするのか。

挑戦するということに終わりはありません。

この挑戦により今後自分はどう成長していくのかということを考えると、今から楽しみでなりません。