スケジュール管理を手帳ではなくスマホで行うようになった4つの理由

私は社会人２年目の時にシステム手帳を購入し、スケジュール管理と商談ノートを兼務させて使用していました。

しかし、昨年からスケジュール管理はスマホで行おうと思い「ジョルテ」という手帳アプリで行い、商談ノートは別で用意するようになりました。

今回はアプリ「ジョルテ」でスケジュール管理を行うようにした理由と、その効果を紹介したいと思います。

  
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なぜスケジュール管理をシステム手帳からスマホに変更したのか

この理由には大きく4つあります

1.荷物を減らしたい

2.出張中によくスケジュール変更がある

3.スマホで仕事の効率化を図りたい

4.字が下手くそ

それでは一つ一つ説明していきます。

1.荷物を減らしたい

仕事柄出張が非常にの際荷物が多く、日帰り出張の時でも常に大きなスーツケースにサンプルと書類を詰め込んで出張に行きます。

私の使用していたシステム手帳は商談ノートも兼ねていたこともあり、B5サイズの大き目のものを使用していたのでいつもカバンの中で大きなシェアを誇っていました。

かといって手帳と商談ノートを分けても荷物が増えるし、手帳を小さくすると商談ノートして使用しづらくなります。

そこでったのがいつも持ち歩いているスマホでスケジュール帳を補おうと思い立ちました。

結果思った通りカバンも軽くなり、スケジュール確認もスマートにこなすことができるようになりました。

2.出張中によくスケジュール変更がある

週の内３日、多いときは４日ほど出張に出ます。主な移動手段は電車のため、出張中にスケジュール確認をしたりスケジュール変更をするにはいちいちカバンから手帳を出さないといけませんでした。

そこで、スマホでスケジュール管理していればカバンから手帳を出す必要も無く、スケジュールの書き込みもメールを打つような感覚で簡単にできるようになりました。

3.スマホで仕事の効率化を図りたい

せっかくスマホを持っているからには、無数のアプリとアイディアを駆使し仕事の効率化を図りたいというのはスマホを持った時から考えていました。

その中の一環として、アナログな「手書き」という作業を無くしパソコンとスマホを活用したいと思いました。昨年よりGmailとGoogle Driveを仕事で利用し始めたので、グーグルカレンダーと同期できる「ジョルテ」を利用し始めました。

4.字が下手くそ

自分の昔からのコンプレックスですが、とても字が下手くそなため他人に自分の手帳を見られることがすごく嫌でした。

商談時など手帳を出すとどうしても横から見えてしまいますが、隠すのも不自然です。

また、移動中に手帳に書き込むとさらに汚くなり自分の書いたことが読めないということも多々ありました。

そこで、スマホ上で管理を行えば当然手書きで書き込むこともなくなるため、この悩みは解決されました。

おわりに

何かを始めるには人それぞれ理由があると思いますが、私は「ジョルテ」を活用しスマホでスケジュール管理を行うことにより上記の問題は解決され、とてもスマートに仕事を行うことができています。

「ジョルテ」の活用方法についてはまた別の機会に紹介したいと思います。

アプリ自体は無料なので、少しでも興味があればチャレンジしてみることをオススメします。

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