これだけは押さえたい！メンズ腕時計の選び方７つのポイント

こんにちは。

年末も近づいており、秋冬商戦もこれから佳境に入っていくと思います。

これからクリスマスプレゼントやボーナスなどで買い物の機会が増えていく中、腕時計はプレゼントにも自分買いにも一年の中で一番購買がされる時期だと思います。

そんな中、皆さんは腕時計を選ぶ時、どのようなポイントで選びますか？

ブランドやデザイン・値段などが色々とあると思いますが今回は今トレンドとなている７つのテーマを紹介したいと思います。

1.オールホワイト

腕時計市場を席巻するモノクロトレンドを後押しするように、オールホワイトのスタイルがデザイナーウォッチが注目されています。

特にメンズ腕時計の新たなトレンドとなっています。

昨シーズンのオールブラックのテーマと対照的な、明るいホワイト・オン・ホワイトの腕時計が無駄を省いたミニマルな魅力を放っています。

ホワイトはストラップ、ケース、リュウズだけに止まらず、針、文字盤、インデックスにも採用されているのが特徴です。

2.レッド

ファイヤーエンジンレッドが腕時計のシルエットを彩り、定番のブラックや艶消しスチールのパーツと鋭いコントラストを生んでいます。

ここ最近メンズ＆レディースともで人気のチェリートーンが文字盤、ケース、様々な素材のバンドで存在感を示します。

そのビビッドな色調は数字、ブランドロゴ、針などの小さなポイントでもアクセントとして効果を発揮しています。

3.チョコレート

メンズウォッチでは、リッチなチョコレートカラーが2013年秋冬のトレンド色となります。

濃いブラウンの文字盤は、レザーバンドとお揃いに、または暖色系のブラック、コッパー、ローズゴールドのメタルケースやベゼルと合わせて同系色のコントラストを作り出しているのが特徴です。

 4､べっ甲

べっ甲のパーツは”古いものが新鮮”という考えを具現化しています。

この伝統的なメンズアクセサリー素材に今一度注目し、これまでにない斬新な方法で取り入れ始めています。

まだらの柄の入ったプラスチックのベゼル、文字盤、バンドブレスレットは2013年秋冬のデザインにエレガントな雰囲気を添えています。

5､宇宙

テクノロジーとウォッチデザインが融合し、宇宙をテーマにしたルックスがメンズで人気を集めています。

インダストリアルでありながらも無駄のない、斬新なメタルケースデザインに合わせる文字盤の背景には火星の風景、星空、星座、月、惑星など個性的なモチーフを採用しています。

コーティングしたチタン、ゴム、艶消しスチール、ハイテクなプラスチックのミックスがこのSFテーマを完成させています。

6､ステッチ入りストラップ

存在感のある配色ステッチがカジュアルウォッチのバンドにハンドクラフトの風合いを生みます。

コントラストカラーの糸が天然のなめし革やブラックレザーに映え、糸は文字盤や目盛のディテールとコーディネートするのがトレンドとなっています。

7､スマートウォッチ

世界的なテクノロジー企業が自社のノウハウをラグジュアリーなデザイナーグッズに応用し始めており、ハイテクノロジーとハイファッションが今後さらに一体化することが予想されます。

その最たるものがスマートウォッチであり、このような背景を踏まえてAppleはBurberryの前CEO、Angela Ahrendtsをヘッドハンティングしたのではないかと言われています。

クラシックな文字盤に代わる新たなタッチスクリーンのインターフェイスには多岐に渡る情報がスマート且つスタイリッシュに搭載、配置されています。

おわりに

以上７つのテーマに分けて紹介していきました。

少し変わった視点から腕時計を紹介していきましたがいかがでしたでしょうか？

特に最後のスマートウォッチについては、AppleやSamsongをはじめスマートフォンとの連携が注目されており、テレビなどでも頻繁に紹介されています。

今はまだ普及していませんが、今後急速に普及していく可能性を持っていますのでぜひ今このタイミングで手にすることで時代を先取りましょう。